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パワーストーン オニキス魔除け石
![]() オニキスの特徴オニキスは和名を縞瑪瑙といい、アゲート(瑪瑙)の仲間です。 蛋白石(オパール)と 水晶が交互に積み重なり、縞のように見えることから名づけられ、そのなかでも黒と白の縞が美しいものは、古くからカメオの材料として用いられました。オニキスというと黒い石というイメージがありますが、縞を生かしてカットされることもありますし、逆に黒や白い部分だけの単色部分を用いる場合もあります。サードオニキス(赤縞瑪瑙)という石にはオニキスという言葉が入っていますが、もともとオニキスという言葉は縞瑪瑙を指していますので、黒一色のオニキスは黒瑪瑙(ブラックアゲート)といったほうが正しいかもしれません。 オニキスは漆黒が美しい、上品で静謐な印象の石です。価格も安価なため、定番中の定番のパワーストーンといえます。 オニキスとビーナスの爪オニキスの語源はギリシア語の”onux(神の爪の意)”で、ローマ神話の美の女神・ビーナスの爪が変じたものとされています。ある日のこと、ビーナスはインダス川のほとりで午睡を楽しんでいました。そんなビーナスが眠っているのをよいことに、エロス(キューピッドは)ビーナスの爪を矢で切り落とす遊びを始めました。切り落とされてインダス川に落ちたビーナスの爪がオニキスに変じたといわれています。また、神の体はたとえ一部分になっても死ぬことはないので、神々が宝石に変えたという説もあります。 古来から爪の先には霊気が宿るとされ、お守りや呪具として用いられたものですが、”魔除けの石”として名高いオニキスには、女神の力が宿っていると言えるでしょう。 オニキスの意味と効果”魔除けの石”と称されるオニキスは、古来から護符やお守りとして大切にされてきました。 邪気を祓う力が強く、悪感情を吸い取るといわれています。 他者からの悪意や嫉みはもちろんのこと、自分の中のネガティヴな感情さえもオニキスは引き受けてくれるのです。 また集中力や根気を養い、意志力や判断力を強化させてくれる為、仕事や人生の重要な局面での決断や、スポーツ、試験等のお守りに適しています。 オニキスは、実は昔のヨーロッパでは縁切りの石と信じられていました。 しかし、それは恋人たちの仲を切り裂くというのではなく、前向きな別れの決断をサポートするようなものです。得られるものがないとわかっているのに別れられない、そんな腐れ縁というものは確かにあるように思います。オニキスを身につけることで、悪縁を断ち切り、良縁を得ることができるといわれています。 更に、キリスト教では情熱を抑える為にオニキスをロザリオにして身につけたり、インドの修行者たちは邪念や誘惑を近づけない為にオニキスを使ったと言います。高まった感情を鎮めたい時や熱くなりすぎている時にもオススメです。 一途な愛を守り、幸福な夫婦を暗示する側面があるので、夫婦や恋人の円満な関係を築くお守りとしての効果があるでしょう。 オニキスは第0チャクラ、大地を繋がり人間の基礎を確かなものとするベースチャクラに対応しています。このチャクラは足の裏にあるもので、私達地球に生きる人間が大地と繋がっていることを教えてくれるチャクラです。このチャクラがうまく機能していると、人生に安定感を感じ今を生きることが楽しく感じます。建物などもそうですが、基礎がしっかりしていないと脆くなりやすいもの。人間としての基礎を強め、人生をしっかりと生きるためにこのチャクラを意識して開発していきましょう。 オニキスで開運・風水オニキスの黒色は五行の水の気を持ち、方角は北です。水の気の中でも孤独や信頼感を表しています。黒の何ものにも染まらないイメージが秘密を守る→秘密を守る信頼出来る人という流れを生んでいるのですが、多用すると孤独感や孤立感を高める結果にもなります。もともと無彩色の中では特に強い色合いになりますので、あくまでポイントとして使っていきましょう。北の方角は恋愛運や人間関係を左右する方角です。オニキスをいかす組み合わせとしては、赤やピンクなど暖色系の石との組み合わせが吉です。カーネリアンやインカローズ、ピンクオパールやローズクォーツなどは、人間関係・恋愛運を両方高めてくれるオススメの組み合わせとなります。 オニキスのお取扱いの注意と浄化方法 | ||||||||||||||||||||||||||||